交通事故に遭った直後は、外傷や骨折などの大きなケガに目が向きがちですが、実は事故後しばらくしてから体に不調が現れるケースが少なくありません。
代表的なのが「むち打ち症(頸椎捻挫)」です。
事故の衝撃で首が大きくしなり、筋肉や靭帯に損傷が生じることで、首や肩の痛み、頭痛、めまい、吐き気など多様な症状を引き起こします。また、腰の痛みや手足のしびれ、全身の倦怠感など、日常生活に支障をきたす後遺症もよく見られます。
これらの症状はレントゲンやMRIでは異常が確認しにくいため、病院では「異常なし」と診断されることもあります。
しかし、実際に不調を訴える患者さまは多く、放置してしまうと長期化して慢性化するリスクが高まります。だからこそ、事故直後だけでなく、時間が経ってからでもしっかりとケアを行うことが大切です。
姫路市広畑区わきさか整骨院では、交通事故による後遺症に特化した施術も行っております。
国家資格を持つ施術者が、体の状態を丁寧に確認し、硬くなった筋肉をほぐし、関節の動きを回復させることで、症状の改善を図ります。
特別電気療法や手技療法を組み合わせ、痛みの軽減だけでなく、再発防止にも力を入れております。
これまで多くの交通事故患者さまを施術してきた実績がございますので、「病院では異常なしと言われたけれど体調が優れない」「薬に頼らず根本から改善したい」という方は、ぜひ姫路市広畑区にあるわきさか整骨院にご相談ください。
また、保険の手続きのことに関してもお気軽にご相談ください!
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