夏に冷え!? ”隠れ冷え”にご注意を!

【夏の冷えが不調の原因?エアコンによる“隠れ冷え”にご注意を】

梅雨の真っ最中とはいえ、今年は例年より気温が高く、想定外の暑さが続いていますね。ジメジメとした湿気に加え、日中は夏のような日差しが照りつけて、すでにエアコンが手放せないという方も多いのではないでしょうか。
ところが、そんな快適な環境が、思わぬ体調不良の原因になることもあります。
最近「腰が重だるい」「肩こりや首のこりがひどくなった」「頭痛が頻繁に起こる」と感じていませんか?
その不調、実は“冷え”が関係しているかもしれません。 現代の生活では、ほとんどの室内にエアコンが完備されています。オフィス、電車、スーパー、自宅…どこに行ってもひんやり快適。
でもこの“快適さ”が、実は体にとっては大きな負担になっているのです。 冷たい空気は下にたまりやすく、特に腰や足元が冷えやすくなります。さらに、首や肩まわりもじんわりと冷やされて筋肉が緊張し、血流が悪くなることでコリや痛みにつながります。
冷えにより筋肉がこわばると、神経を圧迫しやすくなり、結果として「腰痛」や「首のコリ」「坐骨神経痛」などの症状が出てくることもあります。 「暑いのに冷え対策?」と不思議に思われるかもしれません。
でも、実は夏こそ“隠れ冷え”を防ぐことが重要です。
たとえば、冷房が効いた部屋ではひざ掛けやカーディガンを使う、シャワーだけでなく週に数回は湯船に浸かって体を芯から温める、冷たい飲み物を摂りすぎないなど、少しの工夫で体調は大きく変わります。
冷えによる筋肉のこわばりは、自分ではなかなか元に戻すのが難しいこともあります。そんなときは、ぜひ姫路市広畑区にある、わきさか整骨院にお任せください。
当院では、筋肉や関節の状態をしっかりと見極めたうえで、冷えによって硬くなった部位には、手技によるやさしいもみほぐしやストレッチで筋肉の緊張を和らげ、血流を促していきます。状態に応じては、温熱療法で身体を深部から温めたり、特別電気療法による筋肉の活性化を取り入れることもあります。

特に夏は、自律神経の乱れによって全身のバランスが崩れやすいため、骨盤や背骨の調整なども行い、内側から巡りの良い身体づくりをサポートします。
施術後は「体が軽くなった」「ぐっすり眠れた」というお声も多くいただいています。
夏の不調は、「気のせい」ではありません。エアコンや生活習慣による“隠れ冷え”に早めに気づいて、対策をしていきましょう。 そして、もし少しでも「おかしいな」「最近だるいな」と感じたら、ぜひお気軽に姫路市広畑区わきさか整骨院へご相談ください!私たちがしっかりサポートさせていただきます。

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